豊橋市 D社様 屋根カバー工法施工事例
お客様のご要望 |
屋根に取り付けてある雨樋からの雨漏りがひどく、外壁が黒く変色してしまったのでリフォームして欲しいとの依頼でした。(D社様より) |
施工事例データ
住所 |
豊橋市 |
施工箇所 |
屋根・雨樋 |
施工内容 |
屋根カバー工法 |
工期 |
約1週間 |
使用商材 |
JFEガルバリウム鋼板 積水化学工業株式会社雨樋 |
ご提案内容 |
当初雨樋修理の依頼でしたが、屋根に上がってみたらルーフ(屋根)が一面錆状態だったので、屋根カバー工法と雨樋修理の2か所同時にリフォームすることをご提案させていただきました。 |
施工前はこちら
施工する前の建物の様子です。真ん中辺りに黒い線がありますが、雨漏りによる為です。
これからリフォームする屋根です。
拡大した写真です。赤い色の屋根ではなくて、これは錆です。
株式会社ウチダ/屋根リフォーム東三河による施工中の様子
最初にカバー工法による金具(タイトフレーム)を屋根一面に取り付けていきます。金属製屋根(ルーフデッキ)とをつなぐ大事な金具です。
職人さんが取り付けている様子です。
どんどん取り付けて行きます。
左様に屋根一面に真っ直ぐ取り付けて行きます。
こちらは屋根の端に取り付けてあった水切りのカバーを外しています。
そしたら鳥の巣の痕跡がありました。取り除いておきました。
最後まで外していきます。めくった後の色が違いますが、これが本来の色です。
金具の取り付けができたので、屋根となる材料(折版W500)を荷揚げします。
職人さんがボルトを固定し、設置していきます。
どんどん設置して行き、最後の詰めまできました。
本来の最初の依頼でもある雨樋を取り付けつる為に足場を設置します。
雨樋を取り付けます。
施工が完了しました
今回使用した商材はJFEガルバリウム鋼板です。耐食性、耐熱性、熱反射性等備えた優れた商品です。色は結晶模様の銀白色です。
屋根は重ねタイプの中型の折版で、廃棄物等少なくて済み、弊社工場で加工したので、余分なコストも抑えられます。
今回、新しく大型雨樋(V200・グレー色)も施工させていただきました。