豊橋市 M様邸 屋根カバー工法施工事例
お客様のご要望 |
雨漏りの修復のご依頼でした。(M様より) |
施工事例データ
住所 |
豊橋市 |
施工箇所 |
屋根 |
施工内容 |
屋根カバー工法 |
工期 |
約3週間 |
使用商材 |
JFE鋼板 |
ご提案内容 |
今回雨漏りの箇所を修復するだけでなく、屋根カバー工法によるリフォームをご提案させていただきました。 |
施工前はこちら
施工前の屋根全体の感じです。
アーチ状の屋根と平屋根の造りになっています。
別の箇所の平屋根です。
株式会社ウチダ/屋根リフォーム東三河による施工中の様子
カバー工法をするに当り、構造物と構造物をつなぐ役割を果たす金具を取り付けて行きます。
屋根下地材を既存の屋根の高さに合わせて施工するので、かさあげの土台を作ります。
できあがるとこんな感じになります。
ユニック車にて下地材の荷揚げです。
先程かさ上げした土台に下地材(ラーチ合板)を施工して行きます。
下地材の上に防水シート(雨水が室内に侵入するのを防ぐ為の物)を引いています。
次にアーチ状の屋根にも防水シートを取り付けて行きます。
屋根材本体の取り付けです。こちらはアーチ状の屋根です。
こちらは平屋根です。
屋根材本懐の取り付けが終わると、ケラバ等の細かい部分の作業です。
施工が完了しました
今回使用した商材はJFE鋼板のガルバリウムです。厚さは0.35㎜です。色は光に当たると輝く銀白色です。
この屋根材は弊社の機械で寸法通り加工され施工されているので、余分なコストも掛かりません。