豊橋市 R社様 屋根カバー工法施工事例
お客様のご要望 |
雨漏りによる修理のご依頼でした。(R社様より) |
施工事例データ
住所 |
豊橋市 |
施工箇所 |
屋根 |
施工内容 |
屋根カバー工法 |
工期 |
約2週間 |
使用商材 |
日鐵住金鋼板株式会社 |
ご提案内容 |
今回既製品の折版を(屋根材)の上から直接葺くと言うカバー工法にてリフォームをご提案させていただきました。 |
施工前はこちら
株式会社ウチダ/屋根リフォーム東三河による施工中の様子
①一番最初にカバー工法の下地材となる金具(葺きふきC鋼)を取り付ける事からスタートです。
②金具取り付けの次にC鋼と言う四角い棒を上に施工して行きます。
③タイトフレームの取り付けです。構造物と構造物を繋ぐ為の金具で、カバー工法に欠かせません。
④職人さんが一生懸命取り付けている様子です。
⑤屋根一面に施工されます。
⑥下地材の取り付けができたので、屋根材の荷揚げです。レッカー車を用いて材料を吊り上げます。
⑦レッカー車で吊り上げた屋根材を屋上でスタンバイしている職人さんが受っ取っている様子です。
⑧ルーフ(折版屋根材)をそれぞれの指定場所に配分します。
⑨ルーフを施工しながら、屋上にある資材小屋の屋根と外壁の施工も同時に行います。
⑩ルーフをどんどん施工して行きます。
⑪職人さんが行っている事は、折版の繋ぎ目の隙間を埋める為に、ハゼ締めと言う作業をしています。雨が隙間から入らない様にします。
⑫資材小屋もあと少しで完成です。
施工が完了しました
完成です。施工前の色・柄とは違って眩しい位です。
資材置場です。
今回使用した商材は、日鐵住金鋼板株式会社の厚さ0.6㎜・色はグレーです。耐候性・遮熱・耐汚染に優れた商品です。
今回使用した屋根材は小型から大型店舗まで使用されている商品です。